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スマホ端末の性能を左右する「CPU(SoC)」をご紹介!

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自分のスマホは高性能なものなのだろうか?

・・・そう思ったことはありませんか?

なんかスマホがカクつく。これってスマホがショボいからなのかな?それとも壊れているんだろうか?

スマートフォンを使い続けていると、端末の調子が良くない時にこういったことを考えることはよくあることですよね。

スマホの調子が悪くなる要因は実にたくさんあるわけですが、その中の一つとして、CPU性能というものがあります。

どんなに最新のスマホでも、CPUの性能が低ければ、3D処理などにより負荷の大きいゲームができなかったり、写真を撮った後の画像処理が遅かったりと、まるで調子が悪いかのような挙動を示します。

さて、今回もruby氏とだんぼ君が何やらスマホのCPUのことで話しているようですので、覗いてみましょう。

だんぼ君がruby氏にスマホのゲームがカクつくことについて相談する・・・の巻

だんぼ君
最近、僕のスマホが調子悪いんだよね。ゲームしていてカクつくというか。画面が遅れてついてくるというか 。やってるのはモンストなんだけど。
ruby氏
なるほど。それは最初からそうだったのかな?
だんぼ君
どちらかというと最初からだと思う。LINEとかなら大丈夫なんだけど
ruby氏
うん、確かに容量もまだまだ残っているし、特に動作が重たくなるようなアプリも入っていないから、最初から動作が重かったんだね。
だんぼ君
これってどうにかならないのかなぁ?
ruby氏
だんぼ君のスマホは、多分CPUの性能が低いんだと思う。モンストはゲームアプリとしては比較的動作が軽めだから、そこまでスマホの性能が良くなくても問題ないはずなんだ
だんぼ君
CPUってなに?
ruby氏
CPUはスマホの頭脳みたいなものかな。プロセッサとも言ったりするけど、このCPUの性能が低いと、スマホの動作にとても悪い影響を与えるものなんだ。
だんぼ君
じゃあ、これはどうにもならないってこと?
ruby氏
CPU性能が不足していてカクつくのであれば、どうにもならないと思う。ゲームも進歩して負荷もどんどん重くなってる。例えば、プレイステーション2のスペックで、プレステ4のソフトはできないでしょ。規格の違いもあるけど、絶対性能が不足しているからね。
だんぼ君
そうなのかぁ。じゃあ僕のスマホではモンストはどうしてもカクついたり、動きが遅れてついてきたりするのは仕方がないことなんだね。
ruby氏
うん、残念だけどそうなっちゃうかな。iPhoneやGalaxyS7edgeのような高性能スマートフォンであれば全く問題なく動作するはずだから、機種変更するのが一番いいね。 モンストならまだいいけど、3Dを多用するゲーム、例えばMinecraftPEなんかはもっと辛いと思うよ。

スマホのCPUの種類は実はそれほど多くない(主に3種類)

スマホに使われているCPUは大きく分けて3種類あります。

①Qualcomm社 スナップドラゴン

②Hisilicon社 Kirin

③iPhone系 A〜(特定のメーカーはありません)

①Snapdragon(通称スナドラ)

現在発売されているスマホのCPUは実は殆どがQualcomm社のSnapDragonなんです。

「スナドラ」というフレーズを聞いたことありませんか?スナップドラゴンを略してスナドラと呼んでいる事が非常に多いので、覚えておくと、スマホのプレスリリースなどでより理解が深まるはずです。

現行最高峰モデルである、GalaxyS7edge(Snapdragon821)やXperiaXZ(Snapdragon810)もSnapdragonがCPUに使われています。とにかくAndroidスマホの大半はスナドラ一辺倒なのです。

ただし、スナドラもハイエンドからローエンドまで様々な種類があるので、スナドラだから全部一緒ってことは無いのでご注意を。

②Kirin

Huawei製のスマホでよく見かけるCPUがKirinシリーズです。

スナドラに比べると圧倒的にシェアが小さいですが、各種ベンチマークスコアではスナドラと互角のスコアを叩き出しており、決して劣るものではありません。

ただし、スマホのアプリケーションはスナドラをベースに作成することが多いようで、スペック上はスナドラと互角でも、実際の使用感でスナドラに劣るといった見解があるのも事実です。

管理人が所有しているHuaweiのhonor8はKirin950というCPUを搭載しており、モンストはもちろん、マイクラ(version1.0)も快適に動作します。

③iPhone系CPU A〜 ※制作メーカーは流動的

他のCPUとしては、iPhone系に採用されている「A〜」と呼ばれるCPUがあります。最新のiPhone7/plusはA10を採用していますね。こちらは製造元は、特定の会社ではなく、モデルによって異なるため、SAMSUNGが作っていたこともあったり、TSMCという会社が作っていたこともあります。

ちなみに現行iPhone7はTSMC1社で作っているとのことです。

このシリーズのCPUはその時点での最高性能のものを採用しているのか、発売当初はAndroid含め、スマホ最高峰のベンチマークを叩き出しています。

iPhone7もAntutuベンチマークで17万点台と、Android最高峰のGalaxyS7edgeの13万点台に大差をつけています。

CPUの性能の良し悪しはベンチマークテストのスコアを見てみよう

スマホのCPUの種類は先程紹介した3つが主なものですが、その中でも更に性能の良いものと悪いものが存在します。

例えば、Snapdragonであれば、GalaxyS7edgeに搭載されている820は超高性能タイプですが、ASUS ZenFone2 Laserに搭載されているSnapdragon410は廉価版というか普及機に搭載されている事が多く、性能もそれなりです。

このCPU性能はベンチマークテストというもので、ある程度の評価をすることができ、その中でも最も有名なベンチマークテストが、Antutuベンチというものです。他にGeekbenchや3DMarkといったbenchテストもあります。

Antutu

僕が知る限り、最も多く使われているのがこちらのAntutuベンチマークです。

2D、3Dの描画性能のテストなど複数の項目を評価され、総合得点も表示されます。

評価するに当たっての細かな基準等はわかりませんが、これまで公開されきたスコアを見る限り、CPU性能=端末の性能と考えてよいと思います。スコアマニアの僕がいろんな端末のスコアを見る限り、大体そうなっていますね。

ちなみにこの記事を書いている時点で、最強のスコアを持っているのはiPhone7plusの17万点台で、日本国内で通常購入できるものの中では最も性能が高いです。

僕はiPhone7plusユーザーですが、実際死ぬほどサクサク動きます。この前まで使っていたiPhone6も未だにバリバリ動きますが、7plusはこれよりもさらにさらにサクサク動いてくれます。

Geekbench4

シングルCore、マルチCore毎のスコアを算出してくれるアプリ。

Coreがシングルとマルチで何がどう違うのよ?って話ですが、これは実際に使用するにアプリによるそうで、マルチコア対応アプリであればマルチコアのスコアが影響してきますし、シングルコアにしか対応していないアプリであれば、マルチCoreのスコアがいくら良くても、実質的にシングルコアのスコアが動作に影響するってことになる・・・とのこと。

もっとも、これを体感で分かる人がどれだけいるんだよ!!!って思いますけど。

3DMark

3D性能に特化したベンチマークを測るアプリです。

最近のスマホゲームは3Dを多用するため、こちらのスコアが低いとプレイ中に画面がカクついたり、最悪アプリが落ちたりしやすくなります。

これまで紹介した2つのアプリほど多用されておらず、ネット上でも端末ごとのスコアを探すのに非常に苦労しますが、僕がちまちまとネット上で集めた端末ごとのスコアをそのうち公開するので、しばしお待ちを。

 

【まとめ】スマホ端末の性能を左右する「CPU」をご紹介!

今回はスマホ性能を左右するCPUについて書いてみました。

僕自身コンピューター自体をそこまで詳しくはないので、ウィキペディアや他サイト様の情報を基に自分なりにまとめてみましたが、おおよその情報は網羅出来ているのではないかと思います。

スマホのCPUもどんどん高性能化してきて、Snapdragon835というQualcomm社の最新CPUだとなんとWindowsも動かせるとか。

Antutuベンチのスコアも18万点を超えるそうで、これはiPhone7plusの17万点台を上回る超々高性能CPUということになります。

参考記事reaMEIZU

まだスマホへの搭載はされていませんが、先程参考にさせてもらったブログによると、GalaxyS8などに実装される可能性が高そうとのこと。

iPhone7の天下も数ヶ月で終わることになるかもしれませんが、技術革新が続いているという証拠でもあるわけですから、将来のスマホがどれだけの性能を持つことになるのか、楽しみで仕方がありません。

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